壊れている機械を元に直すのが好きな人

確かな製品作りに信頼と安心をサポート　～硬さ試験機の整備と校正～

もし飛行機、電車、車といった乗り物のネジ1本にしても、折れたり、曲がったりすると大変危険な事になりかねません。それを防止する為に、硬さ（強度≒硬度）を決めて作る必要があります。その硬さを計る機械を硬さ試験機（硬度計）といって、様々な分野、企業で使用しており、我社ではその硬度計の修理、精度の点検調整、校正を主な業務としております。

• 勤務地限定
• 完全週休2日制

壊れている機械を元に直すのが好きな人

壊れている機械を分解し、原因を見つけて直した時の気持ちは良いものです。そんな気持ちをいつも味わってみたい、毎日同じ場所に通って仕事をするのがいやだと言う人、特殊な技術を身に着けたい人、全国色々な所に行って仕事をしたい人、特殊な仕事ですけど、とにかく頑張ってみたい人を求めています。

責任を持って仕事をすればフリータイムOK

仕事は全般的に出張先での作業となります。初めは先輩に就いてアシスト的な仕事になりますが、技術を身に付けてからは一人のオーナーのように客先への自宅から直行、直帰も可能です。1年2年と続けて仕事ができるようになると、色々な手当てが付きますので給料以外の収入も有ります。

いい仕事をしていますね…って言われます

硬さを調べる理由は様々で、機械的性質、例えば引張り強さ、伸び、耐摩耗性、耐衝撃性、耐疲労性のようなものを推定でき、変わったところでは女性が爪に塗るマニキュアやビスケットの硬さを調べています。機械的性質では安全性に深く関わっているため金属の生産や加工をする企業は、ほとんどと言ってよいほど硬度計を使用しています。少なからずとも我社は、その硬度計を修理、整備、校正する事で世の中の安全に一役担っております。